(一社)LGBT理解増進会・LGBT理解増進ネット(最新情報)

同性愛や性別違和など性的マイノリティの人々が、日本社会で自分らしく生きていけるための、すべての基礎となる理解増進法の制定を目指します。

LGBT理解増進法案、今国会での成立を願って

 

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 本法が、議員立法であることを考えると、与野党が合意できた修正LGBT理解増進法案はよい法案だと思います。 ここまで来ましたから、ぜひ成立して欲しいと思います。
 
 様々なご懸念があるのは承知していますが、そのご懸念は本法のある無しによって変わるものではありません。特に生物学的な女性、戸籍の性別を変更された女性の安心・安全は、今後もわが国の法によって守られることは言うまでもありまん。
 
 この法律は、あくまでも社会啓発、教育に関する理念法です。細かな規定を設けたり罰則を盛り込むようなものではありません。
 多くの課題の完全解消を目指す方向性を示すものです。
 具体的なご懸念の払しょくは、様々な法によって足らずを補うべきものです。
 
 そもそもLGBT理解増進法は、私が5年前に自民党特命委員会に政策提言したものです。最後まであきらめず、今国会で成立して頂けることを切に願います。
 
 全ての国会議員の皆さまの叡智で、いま違いを超えて頂けることを心から祈念します。
 
 
 
一般社団法人LGBT理解増進会 代表理事 繁内幸治

#アベプラでLGBT理解増進法案の特集があります【5月11日(火) 21:00 〜】

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abemaTVのニュースチャンネルLGBT理解増進法案の特集があります。

自民党案について討論されます。

放送終了後6日間無料視聴できるとのことです。

ご覧ください

 

変わる報道番組#アベプラ
①田村淳と考えるLGBT法案 自民案に関わる当事者に聞く
ABEMA NEWSチャンネル

5月11日(火) 21:00 〜 22:00

変わる報道番組#アベプラ①田村淳と考えるLGBT法案 自民案に関わる当事者に聞く | 【ABEMA】テレビ&ビデオエンターテインメント

 

ABEMAビデオで無料見逃し配信

https://abema.tv/video/title/89-66

ABEMA Prime公式YouTube

www.youtube.com

番組をテキスト記事でもチェック

https://news-prime.abema.tv/pages/403209/archive

 

 

一般社団法人 LGBT理解増進会

同性婚訴訟・札幌地方裁判所の判決について(談話)

同性婚訴訟についての札幌地方裁判所の判決の主文は次の通りです。
主 文
1 原告らの請求をいずれも棄却する。
2 訴訟費用は原告らの負担とする。
札幌地裁での同性婚訴訟は、原告の敗訴となりました。
この判決を受け、当会は、次の通り談話を発表します。
 
【談話】先ずはしっかり理解増進を
この判決の中で、重要な憲法判断がなされました。
第13条・幸福追求権、第24条・婚姻の自由については、憲法違反を認めず、第14条法の下の平等憲法違反を認めました。
この判決を受けて当会は、かねてからの主張である、「先ずは国民の理解の増進から」ということを国に、与党に対しては、改めてLGBT理解増進法の成立を強く求めたいと考えます。
なお、同性婚については、国民的な議論とともに憲法改正で、パートシップ制度については、国民的な理解を増進するとともに慎重に検討するということには変わりはありません。
残る4か所の地方裁判所判断を注視しつつ、引き続き「ゆっくり、じっくり、着実に」活動を進め、LGBTに対する国民の精神の涵養と、それを享受する寛容な社会作りに務め、課題の完全解消を目指して参ります。
 
 
一般社団法人 LGBT理解増進会
 

新年のご挨拶

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頌春

〈 何となく 今年はよい事 あるごとし 元日の朝 晴れて風無し 〉 石川啄木

今年は、全国的に寒い元日の朝を迎えました。

啄木のうたに新年の希望を込めてご挨拶をさせて頂きます。

新しい年の初めに、今年こそは、LGBT理解増進法の成立を目指し、不退転の決意で臨みたいと思います。

本年も当会の活動にご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

令和三年 元旦

一般社団法人 LGBT増進会 代表理事 繁内幸治

三重県のLGBT条例について

 三重県の最終条例案には、パートナーシップを入れないことになりました。また、最終案は、差別禁止条例ではありません。
 
 条例には、「差別は決して許されない」との強い文言を入れていますが、これは当然のことですが、「禁止⇒罰則」ではなく、理解を広げることにより解消を目指すという方向性です。つまり理解増進条例です。
 
 当初メディアでは、日本初の禁止、罰則と報道され、私を除く委員は全てその方向性を良しとしましたが、最終案では、ほぼ私の意見通りに決着しました。
 
 パートシップ制度は、以前の知事の議会での発言通り、別途検討するということでいいと思いますが、現時点では、(差別)禁止は時期尚早と言うことだと考えています。
 
 理由は、下記の報道の知事のコメント通りで、条例により賛否を割っては新たな分断を引き起こすと言うことです。
 
 これも制度や設備を啓発に代えてはいけないという私の考え通りです。 関わらせて頂いた委員の一人としては、先ずはできる限り原案通りこの条例をすみやかに成
立して頂き、条例の理念に基づいて、県民の理解が深まり、LGBTを含む全ての県民の皆さまが真に生きやすい社会を目指して欲しいと心から願います。
 
 必ずしも委員のコンセンサスが得られたわけではありませんが、多数決ではなく、現実を直視して頂きこのような形になったことにご理解を頂ければ幸いです。
 
 私は差別を容認しているのではなく、差別の完全解消を目標としていると言うことを改めて示しておきたいと思います。
 

白石正輝足立区議の不適切発言に関するご報告

 足立区議会の一般質問において、「(同性愛者だって)法律に守られているんじゃないかなんて話になったんでは足立区は滅んでしまう」などと発言し、差別的だと厳しく批判を浴びた問題について、当会代表理事の繁内幸治は、LGBTの当事者として唯一ご本人と電話ですが話をさせて頂き、東京都議会自民党高島幹事長とともにご本人に接して参りました。


 ご本人の申し出により、10月20日開催の本会議で謝罪と発言の撤回を行う予定です。

 

 後は一人のゲイの当事者としてサポートをしっかりさせて頂きたいとと思います。そうしないと間違いなく禍根を残します。心から納得しないで圧力で謝罪させたらどうなるかは自明の理。ましてやベテラン議員さんですから礼をもって接して参ります。


 課題の完全解消に向けては、今後のケアが大事です。憎しみを理解に変えるのは、無理解を理解に変えるより何倍も時間がかかります。たとえ厳しい北風で謝らせても決して心はついてきません。
 それこそが当会代表理事自民党に求めた真の理解増進活動です。

 

一般社団法人 LGBT理解増進会

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飲食店向けのガイドラインについての記事

今回の飲食店向けのガイドラインは、多くの皆さんと一緒に取り組むことができました。
HUFFPOSTに記事が出ています。
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一例が共同発起人であり、一般社団法人LGBT理解増進会の繁内幸治さんが作成した新宿2丁目の飲食店向けのガイドラインだ。HIV対策にも尽力してきた岩室紳也医師の協力を取り付け、12ヶ条からなるガイドラインが出来上がった。
繁内さんは「今回のようなコミュニティでの感染症の取り組みによって、もし感染者が出た際*には、出来る限りの努力をしていたことが、バッシングを防ぐ非常に大きな力になります。皆で感染症対策を考えるプロセスが、コミュニティを成熟させ、行動変容を伴った本当にコロナに強いコミュニティを作ることができます」と話す。
*「図らずも感染が確認された際」と読み替えて下さい。
 

一般社団法人 LGBT理解増進会

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