(一社)LGBT理解増進会・LGBT理解増進ネット(最新情報)

同性愛や性別違和など性的マイノリティの人々が、日本社会で自分らしく生きていけるための、すべての基礎となる理解増進法の制定を目指します。

2018-01-01から1年間の記事一覧

「LGBT理解増進法」来年の通常国会に提出と報道

「LGBT理解増進法」について、年明けから始まる通常国会に自民党が提出との報道が出ました。 平成30年(2018)12月13日の自民党 性的指向・性自認に関する特命委員会の後、古屋圭司委員長から報道発表がなされました。 LGBT理解増進法の成立を目指し…

大学等における性的指向・性自認の多様な在り方の理解増進に向けて

当会代表理事の繁内が関われせて頂いた「大学等における性的指向・性自認の多様な在り方の理解増進に向けて」の資料が完成し、平成30年(2018)12月11日に日本学生支援機構(JASSO)のウェブサイトに公表されました。 ■独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)…

厚生労働省で職員研修を行いました

平成30年(2018)11月12日(月)、当会の森永理事(LGBT総研代表取締役社長社長)が、厚生労働省の職員研修【広告と広報〜性自認、性的指向の視点から〜】で講師を務めました。 一般社団法人 LGBT理解増進会http://lgbtrikai.net/

日本学生支援機構のセミナーでLGBTがテーマに

独立行政法人日本学生支援機構の平成30年度「学生生活にかかる喫緊の課題に関するセミナー」(平成30年12月14日 東京国際交流館プラザ平成)にて、「性的指向・性自認の多様な在り方の理解増進」をテーマとした講演とパネルディスカッションが行われます。 …

当会顧問、稲田朋美氏が代表質問でLGBT

平成30年(2018)10月29日、臨時国会にて自民党稲田朋美衆議院議員が代表質問に立ちLGBTのことを取り上げてくださいました。 稲田朋美衆議院議員は当会顧問のお一人であり、代表質問の最終部分に思いを込めてくださいました。安倍総理からもしっかりと心…

警察職員向け情報誌「BAN」でLGBT特集

警察職員30万人のための総合教養情報誌「BAN」2018年9月号のLGBT特集において、当会代表理事繁内幸治と理事森永貴彦が寄稿させて頂きました。 月刊『BAN』https://kyoikusystem.com/books/ban 警察でのLGBTの学びは自民党の政府に対する33項目で実を…

第2回 LGBTの人権文化を育む2018を開催しました

ssage body LGBT理解増進会では、8月3日(金)東京赤坂にて「第2回 LGBTの人権文化を育む2018」を開催いたしました。 企業フォーラムとして、経団連所属の大企業の皆様方にたくさん参加いただくことができ、前回の第1回でお伝えしきれなかった当会の考…

【緊急声明】 杉田水脈衆議院議員の掲載記事に対して

【緊急声明】 自民党杉田水脈衆議院議員のLGBTに関する新潮45誌掲載記事に対して、当会として重大な懸念を表明します。 当会代表理事は、自民党本部政務調査会・性的指向・性自認に関する特命委員会のアドバイザー職として、党に対してLGBT理解増進法の制定…

(盛況でした)企業フォーラム LGBTの人権文化を育む2018

平成30年6月13日 LGBT理解増進会では、企業フォーラム LGBTの人権文化を育む2018 第1回 LGBT理解増進記念講演会と説明会を東京大手町の経団連会館で開催しました。 当日は100社を超える企業の担当者200名弱の方々に集まっていただき、日本におけるLGB…

自由同和会全国大会(第33回)に出席

平成30年5月23日に自民党本部で開催された、第33回自由同和会全国大会に当会から代表理事の繁内、理事の大河内とエディが出席させて頂きました。 二階自民党幹事長、竹下自民党総務会長ご臨席の下、繁内は来賓として本会を代表しLGBTの理解増進を訴え…

ドラマ「隣の家族は青く見える」のLGBT監修

ゲイカップルや妊活をする夫婦、子を作らないカップルなど様々な家族と理解の進む姿を描いたドラマ「隣の家族は青く見える」が好評のうちに最終回となりました。 このドラマは厚生労働省もタイアップした作品でしたが、当会の理事で株式会社LGBT総合研究所代…

文科省での職員研修(2018年3月22日)

2018年3月22日、当会の代表理事である繁内幸治は、文科省職員研修の講師をさせて頂きました。文科行政における、差別禁止ではなく、理解増進で性的マイノリティの児童生徒、学生に対する正しい配慮と支援のあり様についてお話させて頂きました

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